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【国内】朝鮮総聯、人権蹂躙の実態調査を国連に要請 … 「強制連行被害者である在日を日本が再び弾圧」★7 [09/30]
朝鮮総聯は、ジュネーブの国連ヨーロッパ本部で開かれた会議で配布した演説文の中で、「在日朝鮮人は、かつて日本帝国主義者によって強制に連行された人々とその子孫であり、植民地統治の被害者だ」としたうえで、「日本政府の北朝鮮に対する敵視政策によって、いま再び被害に遭っている」と主張した。
在日韓国・朝鮮人高齢者の年金訴訟を支える会
在日韓国・朝鮮人高齢者年金訴訟
これまでの経過
日本には、今多くの在日韓国・朝鮮人が暮らしています。その大部分が、日本の植民地政策のために本国では生活していけなくなって、戦前、あるいは戦争中に日本に渡ってくるしかなかった人々とその子孫です。戦後ももはや本国には帰れる場がなく、そのまま日本社会で身を粉にして働き続けてきました。言わば、日本社会の発展を底辺で支えつづけてきた人々です。
在日コリアン青年連合
杉並区教育委員会 委員長 丸田 頼一様
杉並区 教育長 納冨 善朗様
杉並区教育委員会は「つくる会」教科書採択決定を直ちに撤回せよ
また、杉並区には2004年時点で、3,081人の韓国・朝鮮籍保有者を始めとした数多くの在日コリアンが居住しているが、「つくる会」教科書は、地域に住む在日コリアンの立場からも見ても憂慮されるべき教科書である。私たち在日コリアンは、日本の植民地支配によって日本に暮らすようになった歴史を有している。しかしながら、朝鮮への植民地支配を肯定し、日本が朝鮮人に対して行った加害行為と数々の植民地化政策を肯定する哲学に貫かれた「つくる会」教科書で教育を受けた日本の次世代は、私たち在日コリアンをどのような目で見るだろうか?歴史を否定し、ひいては、私たち在日コリアンの存在自体を歪曲することだろう。